フランスの田舎で見つけた鉄製の古いストーブです。
1890年代頃。

19世紀製の貴重なフレンチストーブ。
鋳物のボディをエナメルで覆い被せてありとても美しい仕上がりです。

フランスでは、火の前に集まり家族と楽しむ伝統があります。フランスを旅行すると、パリのアパートなど各家庭の屋根に煙突があることにすぐに気付くでしょう。冬の間、フランス人は暖をとりながら、食事や読書して多くの時間を過ごします。

フランスでは家具同様にストーブのデザインも重視します。 日々目に触れ、使うストーブのデザイン・品質は重要な要素だと思います。

こちらは、昔ストーブとしてフランスの田舎で活躍していた一品。どんなお家で紳士淑女のために活躍していたのか想像するだけで、心温まる気持ちにさせてくれます。


ヴィンテージのストーブはそのままで独特の雰囲気がありますので、店舗用のディスプレイとしてはもちろん、お部屋のインテリアとしても抜群の存在感を放ってくれます。


こちら大変古い物ですので動作確認はしておりません。
ディスプレイとしてご理解の上、ご入札ください。


ショップのディスプレイ小物としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。


経年劣化による汚れ、キズ、錆び、変形、ワレ、欠損等ございます。
その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。



○サイズ○
H:約86cm×W:約37cm×D:約37cm

※多少の誤差は悪しからずご了承ください。

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